Mike's Blog

これまで読んできた本を引用を含めて紹介します。 Introducing books I have read including citation http://www.arsvi.com/w/km18.htm

上野啓樹・俣野成敏『一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?――仕事力を常に120%引き出すカラダ習慣』を読んで

 

一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?~仕事力を常に120%引き出すカラダ習慣~

一流の人はなぜそこまで、コンディションにこだわるのか?~仕事力を常に120%引き出すカラダ習慣~

 

 カラダを大切にしたい人の必読書。以下に重要と思われる箇所を引用します。

・ビジネスマンは毎日が試合。どんなに忙しくても、翌日まで疲れを残さないように心がけましょう。そのためには、食事のとり方や睡眠の質を上げていく必要があります。(p.25)

・食べたものは数時間後にエネルギーに変わり、栄養を吸収した後、いらないものは排泄されますが、吸収された栄養素は自分のカラダに蓄積し続けます。新鮮なもの、よい栄養素なら健康的に、反対に添加物の入ったものばかり食べていては、良くないものが蓄積されていきます。では、今食べた物が自分のカラダのコンディションとして表れるのは、いつになるのでしょうか。驚くことに、実は半年後です。(p.27)

コンディションを良くするというのは、悪いものを素早くキャッチし、対処してくれるカラダのセンサーを敏感にすることでもあります。(p.31)

大事なことなので口を酸っぱくして言いますが、コンディショニングをするには、生活習慣の見直しが必要です…すぐに実行でき結果が出ることがあります。それは、「空腹状態で仕事をする」ということなのです…空腹時にだけ活性化する遺伝子が…いつもよりも頭を働かせ、集中させる力を持っているのです。(p.33-34)

・…カロリーはただの「熱量の単位」であり、ダイエットにも健康にも関係ないのです…いくらカロリー計算しても、その食べ物の質が悪かったり、食べ方が間違っていたら逆効果なのです…人間のカラダはカロリーでできているのではなく、食べた物の質から成り立っています…新鮮で添加物が入っていない、消化に良いものを意識して毎日を過ごしているだけで、自然と選ぶものが変わり、無駄な脂肪が落ちていくことでしょう。(p.42-43)

・…たくさんの食品を取るよりは、食品の数は少なくても、「野菜をメインに食べ、肉や野菜は少々」と頭に入れておけばいいのです。ただし、炭水化物は控えめに。(p.47)

消化=体力の浪費と覚えていただいてもいいかもしれません。(p.49)

・肉だけではなく、炭水化物も野菜と比べ、長い消化時間がかかります。腹持ちの良いものこそ…消化に時間がかかるのです…消化の悪い食事がコンディションを低下させるのです…消化に良い食べ物は、デメリットとして腹持ちが悪いのでお腹が空きやすいという点があります。しかし、消化に悪い食べ物のデメリットには消化にエネルギーを使うため栄養の吸収が遅く悪い、老廃物の排泄が遅い、体力や怪我、細胞の回復が遅い、便秘を起こしやすく冷え性・肩こり・腰痛・肌荒れしやすくなるという、多くの点が挙げられます。そして、その結果いらない体重や体脂肪が増えてしまうのです。(p.53-54)

・…肉を食べても消化にエネルギーを取られにくい方法は、よく噛むことです。…最低40回噛んでください、よく噛みすりつぶせば、その分胃の負担は減ります。(p.56)

・ハイパフォーマーになるために、なぜデトックスが必要かというと、カラダの中に沢山詰まっている余分なものを綺麗に洗い流し、コンディションを整える必要があるからです…カラダの中が汚れている証拠に、オナラが臭かったり、尿や便が臭かったりするのですが、酷い人は…口臭や体臭、加齢臭となって現れます。(p.65-66)

・デトックスの“秘密兵器”…「フルーツ」です。朝から晩まで新鮮でおいしいフルーツをひたすら食べてください。フルーツでデトックスできる理由として、

  1. 糖質や脂肪を分解・燃焼する酵素が豊富
  2. 抗酸化作用の高いポリフェノールが多く含まれ、細胞の活性化と代謝を促す
  3. 食欲を抑えるアミノ酸が含まれる
  4. 便通をよくする食物繊維が豊富(p.67-68)

・デトックスは「時々」では効果がありません。いらないものがなくなるまで、“一気に”捨てましょう…いらないものを捨てたカラダは軽くなります。(p.71)

・フルーツは食物繊維だけではなく、消化酵素を豊富に持っている…消化に必要なエネルギーを取られることがありません。食べても眠くならないのです…フルーツを食べることで、加齢によって低下した代謝を正常に戻し、免疫力を高め、さらに太りにくいカラダにしてくれるのです。(p.73-75)

・カラダの大掃除の間は、食べて良いものはフルーツだけ。飲んで良いものも水だけです。できれば、最初は3日以上続けてほしく、その後もできれば、1週間に2日はフルーツだけのデトックス日「フルーツデー」を作ってください…フルーツは冷蔵庫に冷やしたものではなく、常温で食べてください…もし冷蔵庫に入れているのであれば、食べる1時間前に冷蔵庫から出して、常温に戻してもらえればOKです。冷たいものを食べるとカラダがだるくなるのは、冷たいものを温めるのに、カラダがエネルギーを使うからです。(p.77-78)

1回の量で大皿2皿分、フルーツを食べることを推奨しています様々な種類のフルーツを食べることが理想ですが…新鮮で季節のフルーツを食べることが重要です…新鮮な季節のフルーツを1種類、たくさん食べた方がいいのです。できるだけデトックス期間中は、スイカ、梨、柑橘類やイチゴ、リンゴなど水分の多いものを選んで食べていただきたいです…バナナが食べたいのであれば、最後にしましょう…柿やサクランボ、ビワ、キウイなども後の方がいいですね。(p.80-81)

・フルーツデーは3食フルーツと水のみですが、フルーツデーではない日を「ノーマルデー」…朝はフルーツと水のみ、昼はパスタやそば、焼肉や焼き魚定食を食べてもいいのですが、必ずサラダから食べ始めてください…夜もサラダから食べ始めてから、他のものを食べましょう。ただし、肉や魚を食べるのであれば、炭水化物は避けていただきたいのです。なぜならば、動物性たんぱく質と炭水化物がミックスされると消化に時間がかかり、よく眠れなくなるからです…「飲み会」の日だけイレギュラーとなります。飲み会当日は、朝昼フルーツのみ、翌日は胃に何か残っているときは水だけ、消化が完全にできてからフルーツを食べて、その日を終えてください。(p.82-84)

・口のネバネバは…排泄物なのですが、喉が渇いたからといって、朝いきなりお水を飲むと、排泄物を体内へ戻すことになります…水を飲む前に、2回は口をゆすいでネバネバを取り除き、口の中をきれいにしてください。また、喉が痛いのは…寝ているときに外から菌が入ってきて喉に付着しているからです。2回以上うがいをして、喉も綺麗にしておきましょう…快適な1日をスタートするためにも、朝起きて口をゆすぎ、うがいをしたら、常温のお水500ミリリットルを15分かけてゆっくり飲んでください…お水は朝だけ飲めばよいわけではありません。お昼までに合計1リットル、夕食を終えるまでに1.5リットルを飲んでください。お茶やコーヒーなどの液体とは別に1日2.5リットルです…人間は1日…1リットルの水分を失っているからです。(p.94-96)

・排泄の時間は朝がベストです…排泄が毎日、きちんとできていれば、加齢臭も自然となくなります。(p.97)

・…ランチを腹半分にしてみましょう。(p.103)

・…忙しいビジネスマンには睡眠の3時間前までに食事を取ってほしいといっても、難しいかもしれません。どうしても夜まで仕事をせざるを得ない日は、食べないという選択もあります。(p.111)

睡眠は、長く取れば良いものではありません。質が重要なのです。(p.120)

早く寝るだけで、エステに通うより、運動するよりずっと効果的だといえます。いかに午後10時から午前2時までのゴールデンタイムに熟睡するか?それで翌日のパフォーマンスが違っていきます。(p.127)

例え睡眠時間が短くてもいつもと同じ時間に起きることです。(p.130)

眠いときは無理せず20分の昼寝(p.139)

・コーヒーにはたくさんのカフェインが入っています…つまりカラダが乾燥してしまい疲れやすくなるのです…カラダを冷やしてしまう作用もあり…血流が悪くなりやすいのです…ノンカフェインのコーヒーである「デカフェ」や「穀物コーヒー」はいかがでしょう?(p.148-150)

「安い食品には安い理由がある。そして安い食品を食べていると安いカラダになる」(p.161)

クスリは確かに痛みを和らげてくれます。しかし、その分、カラダのどこかに負担がかかっているのです…結局は寝るしかカラダを回復させる方法はないのです。(p.170-171)