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Mike's Blog

これまで読んできた本を引用を含めて紹介します。 Introducing books I have read including citation http://www.arsvi.com/w/km18.htm

佐々木常夫『部下を定時に帰す仕事術――「最短距離」で「成果」を出すリーダーの知恵』を読んで

 

部下を定時に帰す仕事術 (ポケット・シリーズ)

部下を定時に帰す仕事術 (ポケット・シリーズ)

 

 仕事を効率的に進めたい人におすすめの一冊。以下に重要と思われる箇所を引用します。

・仕事ができるかできないかは、「能力の差」よりも「仕事のやり方」(=「勝利の方程式」)の差が大きい…要は「すぐ仕事にかかるな。最短距離でゴールにたどりつくために、もっと頭を使え、考え抜け」…(p.18-19)

仕事の「ムダ」を徹底的に洗い出した…仕事に取り掛かる前に…その業務に費やすべき工数を明確にして計画的に取り組む必要がある…計画的に仕事をしないがために、多くのムダが発生していた…もう一つ発見したことがあります。「何のためにこんな仕事をしたのだろう?」という種類の仕事が見つかったのです…必要工数を明確にすることで業務のプライオリティをつけやすくなる…(p.21-25)

・…あるポジションについたら、その職務に在籍している間に「最も重要な仕事として何を成すか」を自分なりに決めていました。(p.26-28)

計画は常に修正を重ねることが重要です。(p.34)

タイミングさえ逃さなければ、ピンチこそチャンスなのです。(p.39)

・実際の締め切りをデッドラインに設定してはいけません。常に、実際の締め切りより少し早めに設定するのです…“間際での仕事”にはロスが多い…少し早めにデッドラインを設定しておくことによって、こうしたミスを減少させることができるのです…「仕事は終わったところから始まる」…仕事は2~3日寝かせておいて、再び見直すと新たな付加価値を付けることができる可能性がある…(p.41-42)

・…当たり前だと思っても、必ず相手に確認することが大切です。「当たり前」と思う時こそ、「思い込み」の可能性がある…できれば、作業が途中まで進んだときに、もう一度相手に確認するのがよい…これを実行するだけで仕事のムダは減らせます。(p.53-54)

少し早く行動することで30分~40分も時間を稼ぐことができる…(p.65)

優れたイミテーションを積み重ねた先に、優れたイノベーションは生まれてくる「凡を極めて非凡に至る」…(p.69)

仕事は現場で片付けることがスピードアップにつながりますし、仕事の精度も高める…(p.71)

・…仕事を一定の時間で終わらせるためには、それほど詰めなくてもいいテーマについては拙速でやるべき…ここで大事なのは、指示を出した相手が「何を望んでいるか」を確認することです…(p.73-74)

・文書のメリットの第一は、文章を書くことによって、自分自身がその問題について整理・確認ができるということです…その結果、自分の考えを深く掘り下げることができるのです。メリットの第二は、文書であれば、相手に情報が正確に伝わるということです…お互い同じ内容の文書を持っていれば、その情報を共有することができる…第三に、文書があれば、自分と相手以外の人にも同じレベルで情報を伝えることができる…(p.75-76)

・「誰にも中断されない時間帯をどうやって確保するか」…(p.84)

・ビジネス・メールでたいせつなのは正確さと簡潔さです。まず結論を書くべきなのです。(p.90)

・…複数の連絡事項がある場合…必ず箇条書きにします。(p.94)

・…初めて会うときは、その人に関するデータをできるだけ多く収集する…このような準備をしておけば、相手との距離を一気に縮めることができます。(p.95-96)

・できるだけ、仕事は「人に任せる」のです…仕事が発生したら…誰にやってもらうと一番いいかを考えるべきでしょう。一番その仕事についてわかっている人に頼むのが、「成果」を生み出すための近道なのです…よく知っている人に仕事を頼むだけではなく、よく知っている人に教えを請うことも大事なことです…その後困ったときにも相談にのってもらえる…(p.109-113)

・「定期的に報告し相談する」…仕事をスムーズに進め、上司の信頼を得ることにつながるのです。(p.116)

「成長のタネ」はどこにでも転がっています。(p.126)

「隙間時間」を積み重ねることによって時間は驚くほど増大する…(p.130)

・…「書くと覚える。覚えると使う。使うと身に付く」...(p.134)

・…記録することで、いざというときに備える…場面に応じた「マニュアル」を前もって作成しておけばとても便利です。(p.136)

・目の前の仕事に全力をあげる中で、工夫して人よりもちょっとだけ優れたことをする…(p.138)

“自腹を切る人”は強いのです。(p.143)

基本的なことをきちんとできる人が、「人間力のある人」…(p.153)