Mike's Blog

これまで読んできた本を引用を含めて紹介します。 Introducing books I have read including citation http://www.arsvi.com/w/km18.htm

岡本達彦『お客様に聞くだけで「売れない」が「売れる」に変わるたった1つの質問』を読んで

 

お客様に聞くだけで、「売れない」が「売れる」に変わるたった1つの質問

お客様に聞くだけで、「売れない」が「売れる」に変わるたった1つの質問

 

 自営業の方、営業職の方におすすめの一冊。以下に重要と思われる箇所を引用します。

・…自分の本当の強みというものは…自分で一生懸命考えても出てこないものです。自分で考えてもわからないものであれば、自分のよさを知っているお客様に聞けばいいのです。(p.39)

・まず、「決め手」は自分の商品やサービスに実際にお金を払ってくれた人に質問することが重要です…決め手を聞くとするならば契約してくれたときです。「何が決め手となって当社と契約してくださったのですか?」…新商品や新サービスだから購入してくれる人がいないというのであれば、少々割引して、「決め手」を聞く…(p.46-48)

・「決め手」を…聞くのなら、商品やサービスを購入した直後がいいでしょう…答えが返ってきたら、それをすぐ…のキャッチコピーとして使ってください。(p.52-53)

・決め手を聞いてメモするとき…「お客様が話したとおりにメモを取る」…お客様の“心に響く文章”は、お客様の言葉でしか出せません。(p.56)

・…「決め手」は一番多いものを選んでください…「価格」と「場所」以外で選ぶ。つまり、あなたの人柄や商品やサービスのオリジナル性、空間や雰囲気など、あなたしか提供できないものを「決め手」に選ぶことが肝心なのです…最後は自分に無理のない「決め手」を選ぶということです…「決め手」を選ぶときには、自分の好きなこと、得意なこと、今後も無理なく続けられそうなことを判断基準に「決め手」を選んでください。(p.60-65)

・…チラシ作成で必要なことはシンプルでいいのです。自分の商品やサービスがなぜ選ばれているのかを挙げるだけ。(p.82)

・…形のないものを取り扱う業種の方は、名刺が意外とアピール効果を発揮します。そのため、名刺にもちゃんと「決め手」を書いておくことが重要です…このほうがお客様の印象に残りやすいですし、私の強みやウリがひと目で把握できるからです。(p.84)

・…技術を提供するような事業を行っている方、…形のない商品を扱っている業種の方にオススメなのは、ブログ、ツイッターフェイスブックといったITツールの活用です…ホームページは…お店の看板のようなものです…ホームページがなければ、お客様から選ばれるチャンスが少なくなってしまうのです…ホームページなどがあれば、自分が仕事をしていようと、遊んでいようと、寝ていようと、自分のかわりに商品・サービスの魅力を24時間365日伝え続けてくれるのです。(p.88-93)

・お客様に同じ行動を再現してもらうためには、目立つところに「決め手」を掲載することが重要です。ホームページであれば、トップページに選ばれている理由、つまり、「決め手」を書いておきましょう。(p.94)

・…ホームページ内の各ページやブログの記事にも、コンパクトにまとめた「決め手」があれば、さらによい…(p.99)

・「決め手」の伝え方にも、いろいろな方法があります。実際に現物を見たほうが、わかりやすいというのであれば…無料の動画サービスを利用する…(p.106)

・…ブログでは、その「決め手」が生まれたエピソードや背景などを書くとよいでしょう。ブログは、書いている人のライフスタイルや価値観、考え方、趣味・嗜好を伝えるのに、最も適しているITツールだからです…ブログでは、食事のこと、趣味のこと、何でも書いていいのですが、その場合、「決め手」を意識して書くことが必要です。仮にもし「人柄」が決め手になっているのであれば、人柄がうかがえるようなエピソード…仕事に対する考え方や想い、信念、その信念を持つにいたったエピソード...(p.112-113)

・何を書いたらいいかわからない人は、ブログに「決め手」が書かれた感謝の言葉を書き続けてください。(p.120)

・「決め手」は…お客様に広めていただいて、絶大な効果を発揮します。(p.134)

・購入後にアンケートやブログ、レビューを書いてくれる人は…大切にすることが重要です…

①自分で言うよりわかりやすく伝えてもらえ、信用してもらえる

②ファンがファンを呼んできてくれる

③自分のかわりに情報収集をしてくれる(p.136)

・…毎日1回、本のタイトルや自分の名前などで検索をかけて、誰かがブログなどで紹介してくれたかどうかを調べています。ブログなどに感想を書いてくれる人を大切にすれば、次々とお客様の輪が広がっていきます。(p.146)