Mike's Blog

これまで読んできた本を引用を含めて紹介します。 Introducing books I have read including citation http://www.arsvi.com/w/km18.htm

秋武政道『売れた!売れた!「お客様の声」で売れました!――極貧会社を激変させた「魔法のシート」活用法』を読んで

 

売れた!売れた!「お客様の声」で売れました!―極貧会社を激変させた「魔法のシート」活用法

売れた!売れた!「お客様の声」で売れました!―極貧会社を激変させた「魔法のシート」活用法

 

 起業されている方、自営業の方、中小企業の経営者の方におすすめの一冊。以下に重要と思われる箇所を引用します。

もし、あなたが売上げをアップさせたいと思っているのなら、何はなくとも「お客様の声」を集めるあらゆる販売促進の基礎、土台、第一歩が、この「お客様の声」を集めることから始まるのです。(p.38-39)

・…商売の秘訣は、「それを求めている人に、わかりやすい言葉で伝える」こと…(p.64)

お客様の声を集めることでクレームの数は減っても、増えることはないはずですなぜなら、お客様とのコミュニケーションが進むからです。(p.70-71)

ズバリ、あなたの会社や商品の何かに感動したら、だれかに伝えたくなる――。(p.75)

①お客様の声は、クレームではなく、「お褒めの言葉」「喜びの声」を集めること

②お客様の声の形式は、アンケートではなく、感想文であること(p.76)

お客様の声は、相対評価ではなく、絶対評価です。(p.96)

お客様の声を集めるのは、アナログが基本――。(p.109)

・…あなたは、何を一番聞きたいのでしょうか?私の答えは、「他社(他店)の商品やサービスとの違い」です…その違いをお客様の観点から教えてもらうことが大切なのです…それこそ「独自のウリ」です。(p.119-120)

依頼文をつくる際には、「会社のミッション」と、「お客様に何を書いてほしいのか?」ということを明確にする――。(p.124)

・...商売の姿勢とは、具体的に何か?ズバリ、それは会社の「存在価値」と言ってもいいものです。この商売を通じて、何を実現しようとしているのか?お客様に本質的に何を提供しようとしているのか?絶対にゆずれない憲法みたいなものは何か?そのようなことを文章に表し、お客様の声を書いていただくときに一緒に読んでもらうことが大切なのです。(p.129-130)

お客様の声は直接お願いして書いてもらう――。(p.144)

・お客様が、一番書きやすいタイミングはいつでしょうか?…実際に使ってすぐのタイミングです。(p.148)

・お客様の声は、とにかくたくさん載せることがポイントです…お客様の安心感・信頼感にもつながるのです…できるだけ「実名」を掲載させていただく…実名を載せることで信憑性が増す…さらに「年齢」「職業」「住所」などを載せられると、もっといいでしょう。「写真」などがあると、より効果的です。なぜなら、そのお客様の声を読んだときに、「どのような人が書いているのか?」ということを読み手が想像しやすくなるからです…実物のほうが、そのお客様の人柄やぬくもりが感じられていい…(p.182-185)

①その「独自のウリ」は、あなたが心地よく、またお客様に必ず約束できることですか?

②その「独自のウリ」は、同業他社が、「それだけはやめてほしい」と思えるくらい舌を巻くものですか?

③その「独自のウリ」は、お客様から見て、「そこまでやるの?」とびっくりするようなことですか?(p.194)

商品の寿命に合わせて「お客様の声」を活用しよう!(p.201)

・…クレームもお客様の前に、できるだけさらけ出すことをおすすめします。ただし、それには前提条件があります…たくさんの「お褒めの言葉」「喜びの言葉」が集まるようになり、クレームに前向きに取り組める態勢ができているというものです。(p.206)

・「お客様の声」を活用する11のステップ

ステップ① きちんと「ファイリング」する習慣を徹底しよう

ステップ② 「壁」に張って、つねに社員の目に入るようにしよう

ステップ③ 1通も逃さずに「全員が読む」仕組みをつくろう

ステップ④ 社員が「お褒めの言葉」をいただいたら一緒に喜ぼう

ステップ⑤ 売上げアップの源、「お客様の声集」をつくろう

ステップ⑥ さまざまな「販促ツール」に活用しよう

ステップ⑦ チラシやDMなどの「キャッチコピー」に使おう

ステップ⑧ 分析を重ねて「独自のウリ」を見つけ出そう

ステップ⑨ 「商品の種類・ライフサイクル」で活用法を変えよう

ステップ⑩ 「お客様の声集」にクレームも入れよう

ステップ⑪ 「マンネリ化」を防ぐための仕組みをつくろう(p.211)

・…私はお客様の声を「継続的に集め続ける」ことをおすすめします…「お客様の声」を集める→お客様に褒められる→会社にやる気が出る→もっとお客様の期待にこたえようとする→お客様が応援してくださる→「お客様の声」を集める(p.246)