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Mike's Blog

これまで読んできた本を引用を含めて紹介します。 Introducing books I have read including citation http://www.arsvi.com/w/km18.htm

フェラッジ,キース・ラズ,タール『一生モノの人脈力』を読んで

 

一生モノの人脈力

一生モノの人脈力

 

 ビジネスパーソンにおすすめの一冊。以下に重要と思われる箇所を引用します。

お金がないことだけが貧しさではない。自分の成長を手助けしてくれる人がいないのも、貧しさのひとつなのだ、と…誰も一人ではゴールにたどり着けない、いやそもそも自分の力だけでは、いかほどにも前に進めないということだ。(p.11)

誰かを助ければ、その人もきっとあなたを助けてくれる成功するには人に対抗するのではなく、人と協力することが大切だ。(p.13)

大きな事業を成しとげている人は、必ず、本能的に強力な人脈を築いているものだ。(p.15)

・本当のネットワークづくりとは、他人を成功に導く手段を探すこと、自分が得た以上のものを与えようと懸命に努めることなのだ。(p.17)

自分から進んで他人に助けを求める必要がある(p.24)

人と人とのつながりは筋肉と同じで、使えば使うほど強くなっていくのだ。(p.29-30)

人間関係は信頼によって強まるもので、組織も信頼の上に成り立つ…人脈づくりの基本にあるのは私利私欲でなく寛大さなのだ。(p.32)

「目標とは締切りがある夢のこと」(p.37)

目標は必ず文字にすること。(p.43)

肝心なのは、見込み客ではなく友人としてつきあうことだ。(p.50)

あらゆる人が新しい出会いへの扉となる。(p.53)

信頼できる人間関係の輪を広げていくには、絶えず人前に出て新たな出会いを求めなければならない。(p.58)

相手が興味をもっている話題を共有できれば、相手の人生に入りこむきっかけがつかめる。(p.73)

初対面の会話の目的は、行きずりの出会いを友情に発展させることにある。人脈づくりには近道もあるが、下調べは絶対に欠かしてはいけない。(p.76)

・はじめての電話で成功するには、次の四つのルールがある…

①共通の知人を見つける…

②相手にとって価値ある提案をする…

③要点は短く、日取りは具体的に…

④妥協点を探る(p.88-91)

 

ネットワークの価値はユーザー数の二乗に比例する。(p.96)

まず他人のために自分の時間やエネルギーを捧げ、思いやりを示すべきなのだ。(p.99)

もてるすべての人脈、すべての知識を活かし、最終的にはすべての人を幸せにすることが、現代における真の「パワーブローカー」の本質である。(p.101)

フォローアップはあらゆる分野において、成功するための鍵なのだ。(p.103)

・メール以外にもフォローアップの方法はある。特に手書きの礼状などは、最近めずらしいためひときわ相手の目にとまる…フォローアップでは、他に次のような点に触れるとよい。

  • 必ず感謝の気持ちを伝える。
  • …相手と交わした会話の内容に触れる。
  • 互いに何か約束したことがあれば、その内容を文字にして確認する。
  • 要点だけを簡潔に書く。
  • 礼状の宛名は必ず相手の個人名にする。
  • 電子メールと手書きの礼状を併用する。両方出すことで、より気持ちのこもったフォローアップになる。
  • タイミングが命。相手に会った後、できるだけ早く送る。
  • …タイミングよく連絡をとったほうが、相手の記憶にも残るだろう。
  • あなたを相手に紹介してくれた人にも、忘れずに感謝の気持ちを伝えよう。仲立ちしてくれた人に、実際に会ってどうだったかを報告し、紹介の労をとってくれたことに感謝しよう。(p.105-106)

とくに知人の誕生日や記念日は登録しておき、そうした日には必ず連絡をとるよう心がけている。(p.115)

人を動かす動機は、たいてい次の三つのどれかだ――お金をもうけたい、愛情がほしい、世界を変えたい。(p.137)

人を動かす唯一の方法は、相手を尊重し、相手に「自分は価値ある人間だ」と思わせることである。(p.139)

「私が出会うどんな人にも、何か私より優れたところがある。それを私は学ぶのだ」(p.141)

世の中には、強い心の絆を育むものが三つある。それは、健康、お金、それに子どもだ(p.141)

  • 相手に心から関心をもとう。
  • 人の話をよく聞こう。相手がどんな人間か。その人自身に語ってもらおう。
  • 自分より相手にたくさんしゃべらせよう。
  • 笑顔を忘れずにいよう。
  • 相手が興味をもちそうなことを話そう。
  • 心をこめて誠実に感謝の気持ちを伝えよう。(p.146)

・今日、明日、そして一年後も仕事に困らずにすむための手段はたったひとつ、人にはない視点をもつことだ。(p.151)

何かを学び、その分野の専門家になりたいなら、まず自分が教える側に立とう。(p.153)

①最先端の情報を仕入れ、トレンドとチャンスを分析する…

②一見バカげた疑問をもつ…

③自分の強みを知る…

④たえず学ぶ姿勢で…

⑤心と体も健康に…

⑥新しい経験をする…

⑦絶対にあきらめない…

⑧最新技術に詳しくなる…

⑨ニッチ分野を探す…

⑩利益を追う(p.154-159)

 

・ブランドになるには、つねに付加価値をつけることを考えよう。(p.163)

・優れたブランドを確立するには、人とちがうことをやってやろうという進取の気性が大切なのだ。(p.164)

大胆なアイデアも実現できなければ意味がないこと、理屈だけでなく細部をつめるのも重要であること、目上の人に限らず、とにかくあらゆる人を大切にすること…(p.181)

メンターになってもらいたいなら、助言を求めるのではなく、まず相手を助けることだ。何か人に教えてもらいたいなら、どうすればその人の役に立てるか考えよう。(p.182)

つまるところ、自分にとって大切なのは仕事でも会社でも最先端の技術でもなく、人間だったのだ。(p.200)