Mike's Blog

これまで読んできた本を引用を含めて紹介します。 Introducing books I have read including citation http://www.arsvi.com/w/km18.htm

藤村正宏『「せまく」売れ!「高く」売れ!「価値」で売れ!』を読んで

 

 自営業の方ならびに営業職の方におすすめの一冊。以下に重要と思われる箇所を引用します。

・…キーワードは、「価値のわかりやすさ」です…価値が伝わらないモノは、売れないのです。(p.28-29)
・…「価格競争」というのは、どんなにがんばっても、体力のあるところにかなわない…(p.34)
・価格競争に巻き込まれない「価値」を創出しなければならないのです。そして大切なのは、ちゃんと価値を伝えなければならないということです。(p.40)
・価値のある商品が売れるとは限らないのです。消費者が、価値のあると認めた商品が売れるのです。(p.47)
・消費者は商品そのものの魅力では、もはやお金を使わなくなっているのです。「体験」を売るという視点で考え始めた時、あるいは「体験」を売るという視点に気づいた時から大きく変わります。(p.50-51)
・自分の扱っている商品が、お客さまにとって、どういう「体験」を提供しているのか?また自分は、世の中の人たちに、どういう「体験」を提供したいか?(p.59)
・「本当にお客さまに質のいいモノを売るためには、『売らない哲学』をもつ覚悟が必要なのです」…売れるからといって何でも商品を置いていれば良いというものではありません。時には売らないという方針も検討し、行動したほうがいいのです。(p.69-70)
・自分の商品を、どういう人たちに買っていただくのか?そしてその人たちに、どういう価値を与えるのか?(p.81)
・ともかくたくさんの人に買ってもらわなくてもいい。ターゲットはせまくてもいい。結局はそういうところが流行っています。(p.82)
・「自分の欲しい情報を無料で手に入れたい」と、ユーザーは思っているのです。商品を売り込むのではなくて、どういう情報を出せばいいかを考えましょう。(p.114)
・同じ商品を扱っていても、消費者への伝え方ひとつで同質化から抜け出せるのです。(p.118)
・小手先というのは、誰でもカンタンにできるということです。どんな会社でも、コストをかけずに、明日からでもできる。(p.122)
・中に何かかさばるものを入れる(p.130)
・「売り込み」は嫌われるのです。(p.132)
・まず「絶対に必要ではないが、生活に潤いを持たせる商品」を目に入れてもらう。(p.153)
・あなたの売っている商品やサービスは「価値のわかりやすさ」や「表現の力」がありますか?(p.162)
・くくり方を変えることによって、同じ商品でも意味や価値を変えることが出来るんです!(p.179)
・「生き残れるのは、最も強い者でも、最も賢い者でもなく『変化』できる者だ」…(p.194)
・生活者の目を持つことが大切なんです。(p.218)