Mike's Blog

これまで読んできた本を引用を含めて紹介します。 Introducing books I have read including citation http://www.arsvi.com/w/km18.htm

上田比呂志『ディズニーと三越で学んできた日本人にしかできない「気づかい」の習慣』を読んで

 

ディズニーと三越で学んできた日本人にしかできない「気づかい」の習慣

ディズニーと三越で学んできた日本人にしかできない「気づかい」の習慣

 

 自己啓発に関心のある方におすすめの一冊。以下に心に響いた箇所を引用します。

・自分が大切だと思っている人に対して、「この人は何が好きなんだろう?」「何をしたら喜んでくれんだろう?」と考え、実際にしてあげること。これが気づかいの本質です…「心を込めて、相手が望むことをすること」。それが気づかいであり、日本人にしかできないことなのです。(p.20-22)
・周囲を見渡そうとする意識。人の気持ちを察しようという意識。そうした意識のアンテナを立てておくことが、気づかいの能力に直結するのです。(p.28)
・…気がきく社員、気がきく組織を育てるためには、マネジメントする側も細やかな気づかいができなければいけない…(p.34)
・「…周りの人に何かしてもらうのを待っていてはいけないよ。まず自分から動くんだよ。自分から動いて、できることはとにかく自分から進んでやってあげなさい。そうしたら本当に困った時に、その人たちが必ず助けてくれるよ」。
「働くとは、傍を楽にしてあげることだよ。傍というのは周り。周りの人っていうのはお父さん、お母さん、おばあちゃん、それから周りで働いている人。それを楽にしてあげることなんだよ。楽にできていなかったら、まだ働いていないんだよ」。(p.41)
・…「楽しませるからには自分も楽しまなきゃいけない」…自分が楽しめなければ、絶対に続かないのです。(p.49)
・…感性を磨くことが気づかいを磨くことにつながる…(p.53)
・相手の立場に立ってものを考える。(p.56)
・気持ちを素直に表現すること、それが何より大切です。(p.62)
・気づかいで大切なのは、「ちょうどいい具合」。(p.65)
・他の誰かのことを思いやって、自分を引っ込める「我慢の気づかい」。これもまた、日本人にしかできないことの一つだと思います。(p.71)
・「人は人によって磨かれていく」…(p.81)
・本当の意味での創造力というのは、周りの意見や知識をどんどん吸収し、よりいいものをつくっていくということなのです。(p.84)
・自分の気持ちや、自分のできること、自分のできないこと、それらをはっきりさせることが気づかいの第一歩だと思うのです。(p.96)
・いい型はどんどん盗み、悪い型はどんどん改良していく。(p.102)
・…細かいことの積み重ねこそが気づかいの本質です。(p.105)
・…言う時には意見を言う。しかし、人の言うことはよく聞く。任された仕事の進捗状況は必ず報告する。(p.119)
・嫌な仕事も決して断らない。嫌な仕事なら、いかに効率良く短い時間で終わるか、効率性を考える。(p.120)
・…実際に話をするときにはどんなところに気をつけるべきでしょうか…一番は「あなたに興味がありますよ」というサインを送ってあげることです。キーワードは、「記憶する」ということです…相手との距離を縮めるという意味で、この記憶というのは大切な要素となります。(p.124-125)
・「どう思う?」「それはなぜ?」そうして当事者意識を持たせ、考えていなかったことを考えさせる。これがアンテナを立てるということであり、その人のレベルを高めることです。(p.150)
・ストーリーとは、一体感やモチベーションを生む原動力です。(p.155)
・…悪い習慣を改め、いい習慣に変える。いい習慣をとにかく続けていく。(p.191)
・「そのまた一手」を打てるかどうか。「そのまた一手」の存在に気づけるかどうか。(p.197)
・…気づかいを無意識に行うには、とにかく意識をすることです。(p.200)
・頭ではなく、心で気づくこと。知識ではなく、体験として気づくこと。(p.214)
・…感謝の気持ちは必ず人を変えます。(p.214)
・角度を変えて考えてみる。立場を変えて考えてみる。(p.220)
・…誠意というのは、気持ちです。(p.225)