Mike's Blog

これまで読んできた本を引用を含めて紹介します。 Introducing books I have read including citation http://www.arsvi.com/w/km18.htm

山形琢也『気がきく人気がきかない人――何が不足でもっと”いい仕事”ができないのか!』を読んで

 

 自己啓発に関心をお持ちの方におすすめの一冊。以下に重要と思われる箇所を引用します。

・一つのことを言われたら、「社長は自分に何をさせようとしているのか」「この仕事の最終の狙いはなんなのか」ということにまで頭を働かせ、そこに「こういう可能性はないか」「こういうことは注意しておいたほうがいい」と自分なりの創意工夫を加えて「自分の仕事」にしてしまう。これが「気がつく」ということであり、「気がきく」仕事の仕方である。(p.22-23)
・「気がつく人間」「気がきく人間」を育てるには、まずお客様に喜んでもらう意識、お客様があってはじめて会社が存在するという意識が必要であろう。(p.43)
・…商売は物を売るのではなく、まず人の心をつかむ仕事なのだ…(p.47)
・…トラブルが起こったら、電話で処理するのではなく、とりあえず相手を訪問し、実際に相手の顔を見ながら謝ることは一つの大事なポイントなのである。(p.57)
・…あらかじめ電話一本かけておくことでクレームに発展させないですむというケースが意外に多い。(p.59)
・販売とは、単に商品と代金をやり取りするという関係ではなく、客と会話しながら、共通の認識、共通の問題、共通の解決をお互いに協力して進めていくものなのだ。(p.77)
・気を回すべきは「相手が何を求めようとしているのか」ということだ…情報の提供にこそ、売り方のポイントがある。(p.82)
・「見せて」(M)、「触らせて」(S)、「確かめさせて」(T)、「納得させる」(N)。(p.88)
・物事というのは、最終的には「人」が決めるものだ…説得する人の人柄、信用、そして熱意が人を動かす重要な要素なのだ。(p.91)
・「立場を変えて考える」(p.94)
・情報なくして状況分析できず。状況分析なくして状況判断できず。状況判断なくして対策生まれず。対策なくして効率行動生まれず。効率行動なくして業績向上あり得ず。業績向上なくして給料上がらず。給料上がらずして働く喜び生まれず。働く喜びなくして生き甲斐生まれず。生き甲斐なくして幸福創れず。幸福なくして人生完結されず。(p.96-97)