読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Mike's Blog

これまで読んできた本を引用を含めて紹介します。 Introducing books I have read including citation http://www.arsvi.com/w/km18.htm

齋藤孝『大人のための読書の全技術』を読んで

 

大人のための読書の全技術

大人のための読書の全技術

 

 読書に関心をお持ちの方におすすめの一冊。以下に重要と思われる箇所を引用します。

・…読書では思考力が鍛えられます。(p.26)
・読書というのは自己イノベーション(自己刷新)のいちばん重要な手段であり、なおかつ意識自体を高めるものです。(p.38)
・読書によって得た情報や思考を、咀嚼し、自分の中で再構築していくのです。その作業が、個々人の人間性に深み(奥行き)を培っていくことになります。(p.47)
・…読んだ瞬間、何か身体の中に一本芯が通ったような、あるいは背中を後押しされたような気持ちになる本や著者を見つけ出すことが重要です。(p.63)
・最初に目次を読むことで、本の概要を知り、大事なところをはっきりさせることができます。(p.98)
・声に出して読むことにより、その言葉の意味が自分の内側に乗り移ってきます。(p.128)
・まず翻訳本で読んでいって気に入った段落にボールペンで印をつけておき、次にペーパーバックのそれにあたる部分を探し出して印をつけて、それを音読するのです。(p.132)
・本を読むことで、自分の中に偉大な他者を持てるようになると、視野が大きく広がります。(p.142)
・そもそも教養というものは、引用力そのものであると考えています。(p.156)
・…読んだら話すのを続けるべきです。そうしているうちに、本の吸収度が高まり、ますますその本が好きになります。(p.160)
・…書き写すという作業も精読の真髄だと言えるでしょう。(p.165)
・…重要なことを伝えたい場合は、最初の一分間が非常に大切です。(p.236)
・…新しい概念に出会ったら、それを仕入れて、使ってみるのです。(p.258)
・本で読んだことを自分の中でいかに活用するか、いつも考え続けること。それが「概念活用力」を自分のものにするための練習の第一歩です。(p.263)

① 対象――対象は誰なのか。
② タイトル――テーマは何か。
③ 狙い――何のために行うのか。
④ テキスト(素材)――材料は何か。
⑤ キーワード(キーコンセプト)――中心となるコンセプトは何か。
⑥ 段取り――具体的にどうやって行うのか。
⑦ 仕込み(裏段取り)――準備は何をするのか。(p.268)