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Mike's Blog

これまで読んできた本を引用を含めて紹介します。 Introducing books I have read including citation http://www.arsvi.com/w/km18.htm

菊池省三『小学校発!一人ひとりが輝くほめ言葉のシャワー』を読んで

 

小学校発!一人ひとりが輝くほめ言葉のシャワー (-)

小学校発!一人ひとりが輝くほめ言葉のシャワー (-)

 

 小学校教師の方におすすめの一冊。以下に心に響いた箇所を引用します。

・<「ほめ言葉のシャワー」の具体的な手順>
『一人ひとりのよいところを見つけ合い伝え合う活動』
○年間4回(4巡)程度行う
○毎日の帰りの会で行う
①毎回日めくりカレンダーを各自1枚ずつ描く
②その日のカレンダーを描いた子どもが教室前の教壇に出る
③残りの子どもと教師がその子のよいところを発表する
④発表は自由起立発表でシャワーのように行う
⑤全員の発表が終わったら前に出ていた子どもがお礼のスピーチを行う
⑥最後に教師がコメントを述べる(p.12)
・全員に次の2つのアンケートを実施します。
●教室にあふれさせたい言葉、教室からなくしたい言葉
●1年後に言われたい言葉、1年後に言われたくない言葉…
言葉遣いがよくなると、子ども間の関係も少しずつよくなってきます。攻撃的な関係がなくなり、受容的な関係性が生まれてきます。(p.33)
・…徹底的に「見ること」、つまり、「観察力」を鍛えるのです…
●そのときの事実を絵に描けますか?
●何時何分のことですか?
●足先まで見るつもりで観察しなさい。
●絶対に他の人は見つけていない自信がありますか?
●目と指先に注意しなさい。
●本人と会話をすると発見があります。(p.37)
・コミュニケーション力=(声+内容+態度)X相手軸*
*相手軸とは相手の立場に立つこと。(p.38)
・まず事実、つまり実際の友達の言動をきちんと具体的に伝えられるようになることが大切だと考えます…それだけで立派なほめ言葉になるからです。(p.62)
・…非言語コミュニケーションに関する基本原則…
① 適切な距離で話すこと(近ければ近いほどコミュニケーションは取りやすいです)
② 相手の目をみること
③ 相手の話をうなずきながら聞くこと
④ 相手の話に相槌を打つこと(p.75)