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Mike's Blog

これまで読んできた本を引用を含めて紹介します。 Introducing books I have read including citation http://www.arsvi.com/w/km18.htm

ドゥエック,キャロル『「やればできる!」の研究――能力を開花させるマインドセットの力』を読んで

 

「やればできる!」の研究―能力を開花させるマインドセットの力

「やればできる!」の研究―能力を開花させるマインドセットの力

 

 自己啓発に関心をお持ちの方、親の方、教師の方におすすめの一冊。以下に重要と思われる箇所を引用します。

・…「しなやかマインドセット」…人間の基本的資質は努力しだいで伸ばすことができるという信念…(p.17)
・…うまくいかないときこそ、粘りづよくがんばるのが「しなやかマインドセット」の特徴だ。(p.18)
・しなやかマインドセットの人は、潜在能力が開花するには時間がかかることを知っている。(p.47)
・…自分が間違いを犯したことを認めることができれば、そこから教訓を得てまだまだ成長していける…(p.58)
・能力が伸ばせると信じている分野の能力は、実際に伸びていく…(p.73)
・…才能は伸ばせると信じていると潜在能力が最大限に発揮される…(p.75)
・困難に打ち克って何かを学ぶために、脳に新たな回路が形成されていくようすを思い描こう。(p.83)
・その体験から何を学んだか、あるいは学べるか?どうすればそれを成長に結びつけることができるか?(p.84)
・…学習できる環境があるかぎり、世界中のほとんどだれでも能力を伸ばすことが可能だ…(p.98)
・…能力をほめると生徒の知能が下がり、努力をほめると生徒の知能が上がった…(p.105)
・しなやかマインドセットの人たちがまずしようとしたのは、相手を赦すことだ。(p.121)
・人間関係は、育む努力をしないかぎり、だめになる一方で、けっして良くなりはしない。(p.131)
・いじめの根っこにあるのは、人間には優れた者と劣った者がいるという考え方なのだ。(p.153)
・いじめる側は、相手を劣った人間だと決めつけ、いじめられた側は、それを信じこむ…学校全体のマインドセットを変えていくことによって、いじめをなくすことができるのである。(p.156-157)
・…「ほめるときは、子ども自身の特性をではなく、努力して成しとげたことをほめるべきだ」…(p.170)
・すぐれた教師は、知力や才能は伸ばせると信じており、学ぶプロセスを大切にする。(p.198)
・到達基準を下げたからといって、生徒の自尊心が高まるわけではない。(p.215)
・…「人は変われる」という信念…(p.217)
・脳は、筋肉と同じく、使えば使うほど性能がアップする…(p.228)
・…自分の脳は自分で作っていくものなのだ…(p.232)
・マインドセットが変化するということは、ものごとの見方が根底から変化することなのだ。(p.263)

今日は、私にとって、周囲の人たちにとって、どんな学習と成長のチャンスがあるだろうか…
いつ、どこで、どのように実行しようか…
いつ、どこで、どのように新たな計画を実行しようか…
行動に移すことが肝心!…
逆戻りせずに進歩を続けていくためには、どんなことをする必要があるだろうか。(p.264-265)