Mike's Blog

これまで読んできた本を引用を含めて紹介します。 Introducing books I have read including citation http://www.arsvi.com/w/km18.htm

冨田和成『鬼速PDCA』を読んで

 

鬼速PDCA

鬼速PDCA

 

 仕事力を向上させたい方におすすめの一冊。以下に重要と思われる箇所を引用します。

PDCAが「前進を続けるためのフレームワーク」である限り、それを、高速を超える「鬼速」で回し続けることで、会社、部署、そして個人が圧倒的なスピードで成果を出し続けることができる。さらに、前進していることを実感することで自信が湧き、モチベーションにドライブがかかり、さらにPDCAが速く回る。これが鬼速PDCAの真髄である…重要なことが検証頻度である。(p.4-5)
PDCAは、個別のスキルの習得を加速させるためのベース…(p.24)
PDCAは、そのPDCA自体も成長していくものであって終わりなどない。(p.28)
・重要なことは、うまくいったことを確実に再現できるかである。(p.32)
PDCAには「階層」がある。人も組織も複数のPDCAを回している。(p.33)
・…あらゆるPDCAには、さらにそれを含む上位のPDCAと、それを細分化した下位のPDCAがある。(p.36)
・毎日欠かさずPDCAを回していれば、数年のギャップなどあっという間に埋められる。(p.41)
・実行するときは自信満々で。検証するときは疑心暗鬼で。(p.55)
・期日を切ること。定量化すること。そして適度に具体的なものにすることだ。(p.62)
・…課題を洗い出すためにPDCAを回すという意識が重要…(p.71)
・…「やらないこと」を決めると同時に、「やること」について優先度づけを行うこと…(p.72)

インパクトのもっとも高いものを最低でもひとつ選ぶ
インパクトが劣っても短い時間でできそうなものがあれば選ぶ
③ 同列の課題が並んでいたら、気軽さを基準にして絞り込む(p.77)
・…仮説精度を支えるのが『因数分解能力』…(p.102)
・…どうやったら因数分解が上達するのか?基本はとにかく紙に書き出すことだ。(p.123)
タイムマネジメントの3大原則…
① 捨てる
② 入れかえる
③ 圧縮する(p.170)
・…結果(KPI)はコントロールできなくても、行動(KDI)はコントロールできる…(p.194)
・…要因分析の基本は「なぜ」の繰り返しによる課題の整理である。(p.196)
・…成果を出すには必ずしも悪いところを直すことだけではなく、いいところを伸ばしたほうが全体効果が大きいこともある。(p.206)
・KPIの検証に関しても、「検証可能な範囲内でできるだけ早く」が基本…(p.209)