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Mike's Blog

これまで読んできた本を引用を含めて紹介します。 Introducing books I have read including citation http://www.arsvi.com/w/km18.htm

タン,チャディー・メン『サーチ・インサイド・ユアセルフ――仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法』を読んで

 

サーチ・インサイド・ユアセルフ――仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法

サーチ・インサイド・ユアセルフ――仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法

 

ビジネスパーソンにおすすめの一冊。以下に重要と思われる箇所を一部引用します。

・SIYは次の三つのステップから成る。
1 注意力のトレーニング
2 自己認識と自制
3 役に立つ心の習慣の創出(p.35)
・…情動的な能力は、練習の積み重ねで意識的に獲得できるのだ。(p.39)
・EQを伸ばす目的は、あなたが自分自身を最適化して、すぐにできる以上の水準でも機能することを助けることだ。(p.46)
・EQは大人になっても鍛えることができる。(p.48)
・EQのトレーニングはどこから始めればいいだろう?まず、注意力を鍛えることだ。(p.49)
・自分の体に働きかけるのには、とても大切な理由がふたつある。鮮明さと解像度だ。(p.53)
・体を高解像度で知覚する能力を育むと役立つのは、直観力を強められるからでもある。(p.55)
・…瞑想は心を鍛えて心的能力を伸ばそうとするようなものだ。(p.68)
・瞑想には科学との重要な共通点が少なくともひとつある。探求心を重視する点だ。瞑想では、探求心にふたつの側面がある。第一に、瞑想の多くは自己発見を目的とする…この探求心の第二の側面は、内面の範囲を超え、外の世界にまで及ぶ。(p.84)
・マインドフルネスは、さまよう注意を自発的に繰り返し引き戻す能力を与えてくれる技能…(p.92)
・マインドフルネスを自然に、そしてただちに取り込み始められる領域がふたつある。ひとつは、じっとしているときのマインドフルネスを活動中のマインドフルネスへと広げること。もうひとつは、自分に向けたマインドフルネスを他人に向けたマインドフルネスへと広げることだ。(p.94)
・マインドフルな会話のフォーマルな練習 この技能はリスニングとルーピングとディッピングという三つの部分から成ります。リスニングというのは、注意という贈り物を話し手に与えることです。ルーピングとは、相手の話をあなたがほんとうに聞いていたことを示し、それによって会話のループを完結させることです…ディッピングとは、自分自身と会話すること、耳にしている内容について自分がどう感じているかを知ることです。(p.107)
・マインドフルネスは運動と似ている…実践して初めて恩恵が得られる。(p.112)
・私たちは執着と嫌悪を捨てることで、捨てる心を完全に採用でき、人生をテクニカラーで細部まで十分経験することも可能になる。(p.171)
・…モチベーションを高めるための三つの練習…
1 整合性――自分の仕事を自分の価値観や崇高な目標と整合させる
2 想像――自分にとって望ましい未来を思い描く
3 回復力――自分の行く手に待ち受ける障害を克服する能力(p.205)