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Mike's Blog

これまで読んできた本を引用を含めて紹介します。 Introducing books I have read including citation http://www.arsvi.com/w/km18.htm

坂本光司『利益を追わなくなると、なぜ会社は儲かるのか――社員が120%の力を発揮する最強の経営術』を読んで

 

利益を追わなくなると、なぜ会社は儲かるのか

利益を追わなくなると、なぜ会社は儲かるのか

 

 すべてのビジネスパーソンにおすすめの一冊。以下に心に響いた箇所を引用します。

・すべての経営資源に勝るのは人です…人財が新しい価値の唯一の創造的担い手であるから…(p.18-19)
・好況をつくるのも人、不況をつくるのも人…(p.20)
・…能力が高い、高度な技術があるという意味の才能の「才」に加えて、思いやり、優しさ、正しさといった人間の「徳」を兼ね備えた人が、会社にとっての本当の成長エンジンになり得る…(p.21)
・人はあくまで仕事を通じて育つ…経営者は社員と一緒に仕事のやりがいを創造していくことが重要…(p.24-25)
・…お客様、外注先、大学などは…知恵を絞れば内部の経営資源として有効活用できる…(p.27)
・一番問題なのは先入観で人を判断すること…(p.28)
・人を育てるには根気も忍耐も必要ですし、いいところを見出す観察力、そして何より人から信頼される人徳が求められます。(p.31)
・…人間の究極の幸せは、①人に愛されること、②人にほめられること、③人の役に立つこと、④人から必要とされること…(p.33)
・…偽りの強者は弱者に冷たく、芯の強者は弱者に優しい…(p.35)
・大切なのは、自社にとっての最適成長率を見極めること…理想は、確実な低成長です。(p.39)
・…会社経営の目的は会社に関係するすべての人を幸せにすること…(p.40)
・働き甲斐こそが会社を強くする源…極めて重要になるのがES(Employee Satisfaction=社員の満足度)…(p.46)
・…「利他の精神」…(p.59)
・1人でも「多くの人を満足させる」ことが会社の使命です!(p.65)
・労働条件よりもぬくもりや愛情といった労働環境こそが、会社を伸ばすカギとなる…(p.75)
・小さいなら小さいなりに利点がたくさんある…(p.78)
・経営者の仕事は、1つ目はどこに行くか方向を明示すること、2つ目はやるかやらないか決断すること、3つ目は社員のモチベーションを高めること…(p.87)
・…言葉は選び方次第で、よくも悪くも作用する…(p.90)
・会社は…社会全体のもの…(p.94)
・…情報公開をきちんと行うことが重要…(p.95)
・…経営は基本的にファンを増やすこと…(p.102)
・…お客様にとって感動的な商品を創造したり、感動的なサービスを提供するのは社員…(p.106)
・…いまの時代みんなが幸せになるための知恵が求められている…(p.111)
・人的ネットワークを広く深くするために、特に重要になるのが異業種、異人種との交流を図ること…(p.113)
・何か1つ深い知識を持っていたり、1つのことに研鑽を積んでいれば、他のことに応用が効く…(p.114)
・見返りを求めない人のもとにこそ、人は集まってきます!(p.123)
・業績は目的ではなくて結果、あるいは目的を実現するための手段…(p.127)
・利益を還元すれば、めぐりめぐってまた自分のところに返ってくる…(p.129)
・社内の亀裂は、いきすぎた成果主義から生まれます。(p.133)
・お客様を集めたい…商品を安くするのではなく、どのような価値ある新商品を創造、確保し、そして、どのような接客サービスをすべきか…(p.139)
・本当の顧客サービスとは、いつでもだれに対しても適正価格――真実の価格――で提供すること…(p.140)
・一期一会を大切に、お客様に心から喜んでもらえるように。(p.145)
・…義務、当然、期待のサービスだけでは、サービスたり得ないこともある…(p.149)
・…最大の企業ではなく、最良の企業を目指すべき…(p.151)
・…何か事を成そうとするときに、正しいか正しくないか、自然か不自然かという2つの軸で決断する…(p.159)
・「企業とは何か?」…「環境適応業」…(p.162)
・求めずに与え続ければ、いつか必ず向こうから感動がやってきます!(p.173)
・…外に打って出ることを繰り返すことで成功を勝ち得た…(p.177)
・地域に根づけない会社に明日はありません!(p.181)
・…1人ひとりの不安、不満、不足の解消からビジネスを考えると、新たなブレークスルーが見えてくる…(p.185)
・…最初は模倣…次第に独自の付加価値やノウハウを加えながら、ゆくゆくはオリジナル化を達成し、従来にない価値を創造する。(p.191)