Mike's Blog

これまで読んできた本を引用を含めて紹介します。 Introducing books I have read including citation http://www.arsvi.com/w/km18.htm

丹羽宇一郎『死ぬほど読書』を読んで

 

死ぬほど読書 (幻冬舎新書)

死ぬほど読書 (幻冬舎新書)

 

 自己啓発に関心をお持ちの方におすすめの一冊。以下に心に響いた箇所を引用します。

・誰が発信しているのかは、とても重要なことです…ネットと比べて、本は発信するのが誰なのかがはっきりとわかります。(p.18

・…気をつけないといけないのは、誰が書いているのかが明らかであっても、それだけで信頼性が十分に担保されているわけではない…(p.19

・…「現場にすべてがある」…(p.25

・ビジネスにおいて情報は生命線…(p.26

・人間にとって一番大事なのは、「自分は何も知らない」と自覚すること…何も知らないという自覚は、人を謙虚にします。(p.27

・…情報は「考える」作業を経ないと、知識にならない…(p.30

・本はいってみれば、人間力を磨くための栄養…(p.31

・立場によって、考え方や感じ方によって、これはいい本だとか必読すべき本だといった価値観は変わるもの…(p.35

・私が考える教養の条件は、「自分が知らないことを知っている」ことと、「相手の立場に立ってものごとが考えられる」こと…(p.41

・…教養を磨くもの…仕事と読書と人…(p.42

・想像力は現実を生きていく上で、とても大事なもの…(p.48

・書店の面白いところは、いろいろな人(著者)と出会える点です…思いもよらない出会いもたくさんあります。(p.55

・私が本を買う決め手とするのは、目次…どういう内容なのか、どういう構成で展開しようとしているのかがほぼわかる。作者がどういう意図をもって、何を読者に伝えたいのか、作者の論理的思考がだいたい見える。(p.57

・読書は、即効性を求めても意味のないものが多い…自分なりの答えを考えて探すというところに、読書本来の醍醐味がある…(p.63

・オリジナルの本を読むには時間も手間もかかりますが、エネルギーを使った分だけ、確実にそれらが血肉になります。(p.72

・本は「なぜ?」「どうして?」と考えながら読めば、それだけ考える力が磨かれる…(p.82

・小説を現実とはあまり関係ないフィクションとして片付けず、そこから人間がどういうことを考えたり、行動したりする生き物なのか、歴史はどうやってつくられるのか、といったことを学ぶ。(p.91

・読書では目だけでなく、手も使う。(p.109

・…集中力をもって読書をするには、自分で締切を設定するといい…(p.115

・本は、基本的に身銭を切って読むもの…(p.116

・本にお金を使うことは自分を成長させるための投資であり、後からいろいろな形となって必ず生きてきます。(p.118

・人間一人では生きていけない。人間一人の力はたかが知れている。(p.143

・本で出会う言葉と体験は互いにキャッチボールをしながら、その後の人生をつくっていく…(p.147