Mike's Blog

これまで読んできた本を引用を含めて紹介します。 Introducing books I have read including citation http://www.arsvi.com/w/km18.htm

ブランチャード,ケン他『社員の力で最高のチームをつくる――<新版>1分間エンパワーメント』を読んで

 

社員の力で最高のチームをつくる―――〈新版〉1分間エンパワーメント

社員の力で最高のチームをつくる―――〈新版〉1分間エンパワーメント

 

 経営者の方ならびに管理職の方におすすめの一冊。以下に心に響いた箇所を引用します。

・過去に成功をもたらした考え方が、将来も成功をもたらすとは限らない。(p.16

・…自分が変わらなければ世界は変わらない…(p.30

・エンパワーメントとは…社員がもっているパワーを解き放ち、それを会社の課題や成果を達成するために発揮させること…(p.30

・…エンパワーメントとはトップダウンの取り組みであり、価値観に立脚して進めるべきものだ…(p.32

・全社員と正確な情報を共有すること。(p.55

・…情報を制限するということ自体が、いろいろなメッセージを相手に伝えてしまう…(p.60

・…重要な情報を共有することは、相手を信頼していることを伝えるいちばんの方法…(p.61

・…信頼がエンパワーメントの基礎である…(p.61

・境界線を引いて、自律的な働き方を促すこと。(p.71

・自律した働き方を促進する6つの境界線

    目的…われわれの事業は何か?

    価値観…事業を進めるにあたっての指針は何か?

    イメージ…どんな将来を思い描くのか?

    目標…何を、いつ、どこで、どう達成するのか?

    役割…だれが何をするのか?

    組織の構造とシステム…仕事をどう位置づけ、どう支えるのか?(p.74

・社員が企業のビジョンを共有し、そのなかで自分の役割は何かを理解し、自分がどんな違いを生み出せるかを自覚したとき、ビジョンが本当の力を発揮する。(p.86

・自律した働き方のために必要なこと

●情報共有

●全員参加で明確化された会社のビジョン

●会社のビジョンに沿った個人の役割とゴール

●望ましい行動を示す価値観とルール

●意思決定を容易にする価値観の徹底

●社員をエンパワーする枠組みと手順

●エンパワーメントは旅であるという自覚(p.96

・階層思考をセルフマネジメントチームで置き換える。(p.101

・上司に頼らないで仕事ができるようになる方法を部下に教えることからエンパワーメントは始まる。(p.108

・すべての失敗は、能力を高める機会である。(p.131

・…成功の鍵は、トップが信念をぐらつかせない…(p.178